雑記、6

 ナンバリングは6。ただこれは5に変わると思う。4は最早書きたかったはずの情熱がなんだったのかすら忘れてしまった。
 ナンバリングの話をするのは楽しい。未来に繋がっているような気がするし、頭を使う必要がないからだ。ただ、それだけで雑記を終わらせるわけにはいかないので本題に入ることにする。

 本題がない。本題には入りたいのだがその本題は存在しない。まあ何故かと言うとここ最近はそこそこ充実した生活を送っているし、何より忙しいのであまり益のない思考に浸かる時間がないという背景がある。ので5と同じく最近の感情を綴ることにする。アイドルの話はあまりない、と思う。

 人が変わるのを見ている。それも複数人の。
 将来を悲観していた奴はなんだかんだで歩き出したし、黒を抱えた奴は現在にしがみつきはじめた。だからと言ってこちらの見方が変わるわけではないが、人は変われるものなのだな、と感心する。願わくば僕も変わりたいと思う。第一志望は何かな、と考えてはいるが思いつかない。最上静香かそのあたりは楽しそうだな、とは思う。まあそんな変化は訪れないので、昨日も一昨日もとりあえず尊いものを詰め込んでいる。

 氏の助言により作品を世に産み落とす算段が付いた。これも変化と言えるかもしれない。モチベーションはここ数ヶ月でもかなり高いと思う。ボジョレヌーヴォよりは期待値が高いはずなのでその日を楽しみにしている。

 尊いものを尊いと感じられない人間を人間と看做せなくなった。自分の世界において"それら"は肉の詰まった皮袋でしかないし、画面に表示される"それら"はノイズだと感じる。
 勿論ノイズも言うことを聞かない皮袋も邪魔なので、可能ならば矯正してしまいたいし、叶わないならば排除したいと思う。僕にもう少し徳があれば"それら"にも耳が生えるのかもしれないが、残念なことに今世使える徳はもう残っていないので叶わない。

 CMDメインコミュを読んだ。
 前進、というよりは前進の予兆を見せてくれるコミュだったなと感じる。正解を示してくれないのは分かってはいるものの、やはりもどかしい。
 ソシャゲという媒体で出せる中ではかなり頑張ったコミュではあったと思う。相変わらず道徳の香りはしたものの、概ね満足している。今後もこのくらいで頑張ってほしいと願う。

 帰宅したので終わる 分量が少ないけれど無理やりひり出したのでまあこんなもんで 朋花の話がしたい